米国高配当ETF【VYM】の2022年3月分配金は0.6622ドル。前年同期から0.9%増(バンガード 米国高配当株式ETF)

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バンガード社のバンガード 米国高配当株式ETF【VYM】が、2022年3月18日に分配金を発表しました。0.6622ドルです。1年前の同期は0.6564ドルでしたので、1年前の同期から0.9%増です。

利回りを過去1年間の分配金額から算出すると、2022年3月18日の終値は112.01ドル、過去1年の分配金額は3.1019ドルなので、利回りは2.77%になります。

※このページでの利回りは過去1年間の分配金をもとに計算します。

 

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【VYM】の過去の分配金と増配率は?

【VYM】が設定されたのは2006年11月です。下の表は過去の分配金の一覧です。

今回の【VYM】の分配金が増配or減配なのかは、どのデータを比較するかによって異なります。もっともオーソドックスなのは、下の表の(1)「期別分配金」の今回と前年同期の比較です。その結果が、(2)「期別分配金の対前年同期増減率」です。今回が0.6622ドル、前年の同期が0.6564ドルなので0.9%増になります。

また、(3)「過去1年分配金」を1年前と比較するのも参考になります。表の(4)「過去1年分配金の対前年同期増減率」は今回が3.1019ドル、前年の同期が3.0081ドルなので、3.1%増となります。

色をつけた箇所のデータをグラフにして解説していきます。

期別分配金で1年ごとの分配金イメージをつかもう

(1)「期別分配金」期ごとの分配金を1年ごとに重ねて棒グラフにしました。こうしてみると、分かりやすいですね。毎年着実に増えています。

3月の分配金は、他の月と比較するとやや少ない傾向にあります。今回の2022年3月の分配金は、3月の中では過去最高額です。

期別分配金を1つずつ並べて比べよう

(1)「期別分配金」を1つずつ棒グラフにして、株価と比較しました。分配金は期によってバラつきがあります。リーマン・ショック以降、2011年頃からは安定して上昇しています。2021年12月は0.9ドルを超えて、これまでの最高額でした。

年間分配金と株価の関係は?

(3)「過去1年分配金」を1年ごとにまとめて年間分配金とし、株価と比較しました。株価は最新年を除いて年末のものです。【VYM】の分配金が最初に支払われたのは2006年12月です。直近の2022年は3月のみで、あと3回分配金があります。

株価と分配金の伸びは似ていますね。これが似ているというのは、利回りがほぼ同じで推移していることを意味しています。たとえば株価の伸びが素晴らしく、分配金は横ばいだと、利回りは年々下がっているということになります。

過去1年分配金額を1つずつ並べて確認しよう

(3)「過去1年分配金」を期ごとに棒グラフにして、株価と比較しました。2先ほどの期別分配金と比べると、マイルドになります。

高配当ETFの分配金は期ごとで一喜一憂するのではなく、過去1年分などを比較して、伸びているかどうかをチェックするのが重要です。2020年3月のコロナ・ショックは、株価にダメージを与えましたが、分配金への影響はあまりなかったです。

期別と過去1年分配金を、前年同期と比較しよう

(2)「期別分配金の対前年同期増減率」、(4)「過去1年分配金の対前年同期増減率」をグラフにしました。

ETFの場合、「期別分配金の対前年同期増減率」で増配や減配を決めることが多いですが、大きく減ることも比較的あるので、あまり気にする必要はありません。

それよりも「過去1年分配金の対前年同期増減率」の長期の傾向が重要です。【VYM】は2011年以降、この値がマイナスになることがほぼないですね。着実に増配を続けている優良ETFと言えます。

年間増配率は?

(4)「過去1年分配金の対前年同期増減率」の1年ごとのデータを見てみましょう。いわゆる年間増配率です。最初に分配金が支払われたのが2006年の12月からなので、2008年から見てみましょう。リーマン・ショックの影響で2009年と2010年はマイナスでした。2011年以降はプラスに転じ、その後も5%以上増配した年が目立ちます。

長期の増配率をチェック!

年間増配率だとざっくりしすぎていて、若干イメージしづらいかもしれません。そういう時は、複数年単位で増配率をチェックしましょう。下のグラフは過去3年と過去5年の増配率の推移です。

2017年以降は5~9%で推移しています。ただ、年々すこしずつ減少しているようにも見えます。今後は5~7%ぐらいで推移しそうです。

 

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2020年以降の利回りは?

2020年以降の【VYM】の株価と利回りを見てみましょう。過去1年の年間分配金額から利回りは算出しました。青線が株価(左軸)で、赤線が利回り(右軸)です。

2020年の年初は利回りが3.0%強で推移していましたが、2月半ば以降は株価が下がったため、3月23日には利回りが約4.5%まで上昇しました。現在は株価がコロナ・ショック前を上回り、2022年3月17日の利回りは2.77%です。

 

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現在の【VYM】の株価と利回りの関係は?

年間分配金額が現在と同じく3.1019ドルで変わらなかったら、利回りはどのように変化するでしょうか。下のグラフは年間分配金額が現在と同じ3.1019ドルが続いた場合の、利回りと株価の相関図です。利回りを0.2%ごとに株価を出しました。今後、【VYM】を購入しようと考えている人は、目安にしてください。

 

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【VYM】を過去に買っていた場合のYOCは?

過去に【VYM】を買った場合、現在の購入単価当たりの利回り(YOC)はどのくらいでしょうか? 現在から10年前までの株価、利回り、YOCを見ていきましょう。株価は月末のもので月1回なので、ややアバウトです。

下のグラフの黄色の線が、過去に買った場合の、現在の購入単価当たりの利回り(YOC)です。この線が左肩上がりの場合は、株価好調&増配傾向になるため、早い時期に買うとYOCが上がります。なので、【VYM】はなかなか好調と言えます。

2022年3月17日の終値は112.01ドル、過去1年の分配金額は3.1019ドルなので、現在の利回りは2.77%です。過去10年の平均利回りは約3.0%なので、現在はやや割高です。

利回りはあまり変動がなく、レンジは2.7~3.3%です。3.2%を超えたら買いと言えそうです。

過去10年で株価は上昇して増配率も高かったので、早い時期に買った方がYOCは上がります。2012年5月に買っていたら、現在YOCは約6.7%になっていました。また、コロナ・ショック時の2020年3月に買っていた場合も、YOCは約4.4%になりました。

 

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基本情報を確認しよう

【VYM】は今後1年の予想分配金が市場平均を上回る銘柄を、時価総額加重平均で組み入れています。リートは対象外です。配当利回りの高い米国大型株が中心のETFです。

【VYM】と米国の高配当ETF【HDV】【SPYD】【DVY】を比較します。【VYM】は利回りが3%を切っており、他のETFよりも低いです。運用総額は約5.1兆円と圧倒的で、組込銘柄数も多いです。経費率は【DVY】以外は0.1%を切っています。

 

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【VYM】とライバルETFのセクター比率は?

高配当ETF【SPYD】【DVY】【HDV】【VYM】、連続増配ETF【SDY】【VIG】に組み込まれている銘柄のセクター比率を比べましょう。

【VYM】は金融が22%と多く、金融、生活必需品、ヘルスケアの上位3セクターで約49%と半数を占めています。

【HDV】と【DVY】は上位2セクターの占める割合が大きく、ややセクターに偏りがあります。【VYM】は金融がやや多いですが、それ以外のセクターはバランスよく組み込まれています

情報技術が比較的多く組み込まれているのは【VIG】と【VYM】です。

【HDV】はヘルスケアが目立ちます。高配当ETFでヘルスケア・セクターが多いのは珍しいです。【HDV】以外は金融が多いです。

 

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【VYM】の上位組込銘柄はどんな会社か?

【VYM】の組込比率1%以上の銘柄です。上位組込銘柄のセクターはバラエティに富んでおり、なかなかバランスがいいですね。セクターの背景色をGICSによる分類で色分けしています。カラフルですね。

上位組込銘柄の配当利回りは2.5~3.5%が多いですね。上位30銘柄中で連続増配年数が10年を超えていないのが、わずか5銘柄です。なので【VYM】は高配当ETFというより、中配当連続増配ETFとも言えます。

ベンチマークは、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスです。組込比率1%以上は30銘柄あり、全体の約51%を占めています。

組込順位や構成比は2022年2月末日、時価総額や配当利回りは3月14日のデータです。

 

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2020年4月以降の上位銘柄は?

2020年4月以降の組込比率1%以上の銘柄の推移です。2021年2月以降、JPモルガン・チェース【JPM】が首位の座にいましたが、2022年1月にジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ】がトップに返り咲きました。

最近の上位銘柄は、プロクター・アンド・ギャンブル【PG】、エクソン・モービル【XOM】などが比率を上げ、JPモルガン・チェース【JPM】、ホーム・デポ【HD】が比率を下げています。

※3月に銘柄入れ替えを行ったので、太い線を引いておきます

 

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【VYM】上位20銘柄は主要ETFには組み込まれているのか?

【VYM】の組込比率上位20銘柄は、他のETFにどのくらいの割合で組み込まれているのでしょうか? 高配当【SPYD】【HDV】【DVY】【VYM】、連続増配【SDY】【VIG】、市場全体【DIA】【VOO】【VTI】、ハイテク・グロース系【QQQ】【VUG】【VGT】の主要12ETFへの組込比率(%)をまとめました。

背景色のオレンジ色が濃いほど、組込比率が高いことを意味しています。

【VYM】の組込上位4銘柄【JNJ】【JPM】【PG】【HD】は、連続増配【VIG】、NYダウ【DIA】にも上位に入っています。

【VYM】の上位組込銘柄は【HDV】とかなり重なっています。【HDV】は一銘柄に対する比率がかなり高いです。

高配当ETF【SPYD】【HDV】【DVY】組込銘柄は、【VYM】の中に8割以上の高い確率で組み込まれています。

重複率では【VIG】が約5割、【HDV】が約4割と高いです。

【VYM】の中には、他の高配当ETF銘柄が高い確率で組み込まれています。増配やインデックスETFの銘柄も【VYM】には多く組み込まれています。【VYM】を保有すれば、ハイテク・グロース系以外の大部分をフォローできると言えそうです。

※組込比率は、バンガード社のETFは2022年2月末、その他は3月14日のデータをもとにしています。【DIA】は株価の高い銘柄が比率が高くなり、【SPYD】は均等加重なので、これらのETFの組込比率はあまり重要ではありません。

主要ETFの並び順は基本的に左端が最も利回りが高く、右に行くにつれて下がっていきます。ただし、【VGT】は少し毛色が異なるセクターETFなので、右端にしました。主要ETFのティッカー・コードの下の数字は3月14日の利回り(%)です。

一番下のETF同士の比率は「etfrc.com」のデータです。

 

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ライバルETFとトータルリターンを比較する

【VYM】とライバルの高配当ETF【HDV】【DVY】、連続増配ETF【SDY】とトータル・リターンを比較します。PORTFOLIO VISUALIZERを使って10年間を比べます。

2012年3月に1万ドル投資して分配金を再投資した場合、2022年2月には【SDY】が3万2300ドル、【VYM】が3万1600ドル、【DVY】が3万1500ドル、【HDV】が2万6200ドルになっていました。【VYM】【DVY】【SDY】はほぼ同じですね。

主要ETFとのトータルリターン比較

高配当【SPYD】【HDV】【DVY】【VYM】、連続増配【SDY】【VIG】、インデックス【DIA】【VOO】【VTI】、ハイテク・グロース【VUG】【QQQ】【VGT】の過去1、3、5、10年のトータルリターンを比較しました。現在の利回りは★です。

【VYM】の過去3年以上リターンは【DVY】【SDY】とほぼ同じで、【HDV】【SPYD】よりはいいですね。

危険度はどのくらいか?

ETFの安定度を比べてみましょう。最大ドローダウンは、計測期間における最大下落率です。マイナスの数値が小さいほど最大下落率が低いです。

シャープレシオとは、同じリスクを取った場合のリターンの比較です。「(ファンドのリターン?無リスク資産のリターン)÷標準偏差」の値です。

ソルティノレシオはシャープレシオの改良版で、相場が軟調の際の成績を示しています。「(ファンドのリターン-無リスク資産のリターン)÷下方偏差」で計算します。

【VYM】は【SDY】【DIA】といずれの数値が似ています。【VYM】は高配当というよりも増配やインデックス寄りと言えそうです。

過去の分配金はどのくらいか?

2012年3月に1万ドル投資して分配金を再投資した場合の年間でもらえる分配金の推移です。税金は考慮しません。

10年間の分配金の合計は【SDY】が6700ドル、【DVY】が6300ドル、【HDV】が6100ドル、【VYM】が5800ドルでした。

【SDY】が頭一つ抜けていますが、2013~17年などにキャピタルゲイン分配金があったためです。それを除くと、他のETFと同じくらいです。【VYM】はやや少ないですね。

 

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主要ETFと増配率を比較する

高配当【SPYD】【HDV】【DVY】【VYM】、連続増配【SDY】【VIG】、インデックス【DIA】【VOO】【VTI】、ハイテク・グロース【VUG】【QQQ】【VGT】の過去の増配率を比較しました。

2022年3月の分配金決定後を基準としたデータです。

どの期間も素晴らしいのが【VIG】です。【SDY】も素晴らしいですが、2013~17年の特別分配金を含んでいません。

【VYM】は高配当の中では最も素晴らしいです。

いずれのETFも過去10年は高い増配率ですが、それと比べると過去1年や3年は減る傾向にあります。例外は【VIG】ですね。

 

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【VYM】の今後のYOC予想は?

現在の過去1年分配金額(3.1019ドル)と1、3、5、10年前の同時期の過去1年分配金額(3.0081ドル、2.6924ドル、2.288ドル、1.345ドル)を比較して年間増配率を計算し、それを使って将来YOCを予想します。

YOC(Yield on Cost)とは、購入単価あたりの利回りのことです。【VYM】株を2022年3月17日の終値112.01ドルで買った場合、過去の増配率の通りに今後も推移したら将来の利回り(YOC)がいくらになるかという予測です。

年間増配率は過去1年が3.1%、過去3年が4.8%、過去5年が6.3%、過去10年が8.7%でした。現在の利回りは2.77%です。

・分配金を再投資しない ・分配金を再投資しない(税引き後) ・分配金を再投資する ・分配金を再投資する(税引き後)4パターンで検証します

分配金を再投資しない場合のYOC

まずは分配金を再投資しない場合のYOCを見てみましょう。税金は考慮しません。スタート年は、現在の利回りの2.77%です。

もっとも増配率の低い過去1年の増配率(3.1%)で推移すると、10年後のYOCは3.8%、20年後のYOCは5.1%になります。もっとも成績の良い過去10年の増配率(8.7%)で推移すると10年後のYOCは6.4%、20年後のYOCは14.7%です。

分配金を再投資しない場合(税引き後)のYOC

次に分配金を再投資しないケースで、税金を引いた場合のYOCをチェックしましょう。分配金は約28%の税金を引いた72%で計算します。スタート年のYOCは2.77%ではなく、税引き後の1.99%になります。

もっとも増配率の低い過去1年の増配率(3.1%)で推移すると、10年後のYOCは2.7%、20年後のYOCは3.7%になります。もっとも成績の良い過去10年の増配率(8.7%)で推移すると10年後のYOCは4.6%、20年後のYOCは10.6%です。

分配金を再投資する場合のYOC

それでは分配金を年1回再投資する場合のYOCを見てみましょう。税金は考慮しません。

再投資する分配金額は、10年間の株価の年平均成長率(CAGR)を計算し、それを使って調整します。【VYM】の過去10年株価のCAGRは8.75%なので、再投資する際の分配金はその分少なくなります。

もっとも増配率の低い過去1年の増配率(3.1%)で推移すると、10年後のYOCは5.0%、20年後のYOCは10.0%になります。もっとも成績の良い過去10年の増配率(8.7%)で推移すると10年後のYOCは9.2%、20年後のYOCは49.2%です。

分配金を再投資する場合(税引き後)のYOC

最後に分配金を再投資するケースで、税金を引いた場合のYOCをチェックしましょう。分配金は約28%の税金を引いた72%で計算します。スタート年のYOCは2.77%ではなく、税引き後の1.99%になります。

もっとも増配率の低い過去1年の増配率(3.1%)で推移すると、10年後のYOCは3.3%、20年後のYOCは6.0%になります。もっとも成績の良い過去10年の増配率(8.7%)で推移すると10年後のYOCは6.0%、20年後のYOCは25.5%です。

【VYM】は順調に分配金を増やしていますが、近年はやや鈍化傾向にあります。過去10年増配率よりも、今後は過去1年か3年増配率と似た数値で進む可能性を考えた方がいいかもしれません。

 

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まとめ

【VYM】の2022年3月の分配金は1年前と比較すると、約1%増で微増でした。

【VYM】の構成銘柄には、他の高配当ETF銘柄がだいたい組み込まれているので、高配当ETFはこれ一本でもいいかもしれません。

利回りは高配当ETFの中では良くないですが、安定した増配、値上がり益も狙えるため、10年後ぐらいにリタイアを考えている人にとっては、なかなかオススメのETFと言えそうです。

 

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