投資方針

当サイトの管理人たかにんは、2019年より米国株の資産運用を始めました。新参者ではございますが、米国株の投資を始めようとしている人や投資歴の浅い人を対象に、データを中心としたお役立ち情報を提供していければと考えております。なお、15年ほど日本株と投資信託で資産運用を行ってきましたので、ズブのシロウトというわけではありません。買った株は売らない長期投資のスタイルで、配当金は再投資。老後になったら、配当金を生活費の一部に充てるつもりです。購入する米国株はETF、高配当株、増配銘柄の3項目を重視します。この三本の矢で勝負します。

 

ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。米国のETFには、S&P500やNYダウ30など指数に連動しているものから、債券、REIT(リート)、セクターなどを対象としているもの、米国株の全てを網羅するもの、世界の地域が対象、高配当株をターゲットにしたものなど、さまざまな種類があります。
 
高配当株は配当利回りの高い株のことです。米国株の配当金の場合、米国で10%が源泉徴収された上に、日本で税金20.315%が引かれますので、合計28.283%も課税されてしまいます。米国の税金は確定申告をすれば戻りますし、ADR銘柄なら米国の源泉徴収はないケースもあります。それはさておき、高配当株の基準は税引き後で3%。つまり税引き前4.2%以上を高配当株の目安とします。
 

増配銘柄を長年持ち続けるとYOCが上がっていきます。これは「Yield on Cost」の略で、購入価格に対する年間利回りを意味します。たとえば10ドルの株の年間配当額が0.3ドルの場合、年間配当利回りは3%になります。この株を長年持ち続け、増配を繰り返して1株当たりの配当が0.5ドルになった場合、YOCは5%になります。数十年にわたって増配銘柄を持ち続けますとYOCが上がりますので、その株を買ったときの金額に対する、配当金や配当利回りが増えます。増配銘柄を長期間持ち続けると、かなりのリターンが見込めます。

 

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なぜ三本の矢(ETF、高配当株、増配銘柄)なのか?

米国株で長期投資する上で、ETF、高配当株、増配銘柄の3項目を極めて重要です。ETFはさまざまな種類があります。値動きが安定しており、コストが安く、暴落時にも耐えられる銘柄を狙います。株価が大幅に下落した局面では、現金化して株の購入資金に充てることも考えています。高配当株は現時点での果実を取りにいきます。そして増配銘柄には将来の実りを期待して購入します。

 

  • ETFで手堅く、つまりディフェンスを意識
  • 高配当株は現実的な収益、いわば点取り屋のフォワード
  • 増配銘柄は将来の利益、育成枠

 

三本の矢、それぞれには弱点がある?

ETF、高配当株、増配銘柄は長期投資には向いていますが、弱点も多少はあります。そこで重要なのは三本の矢を上手にアセットアロケーション(資産配分)することです。お互いを補う形にしましょう。以下は長所と短所です。

 

  • ETFは価格が安定しているものが多いが、高配当のものはあまりない
  • 高配当株は現時点での配当は申し分ないが、成熟しきっており、将来も高配当なのか不安だ
  • 増配銘柄は現時点での配当は控えめだが、将来は高配当になる可能性が高い。ただし、その将来がかなり先になる可能性も

 

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