2021年10月のポートフォリオ

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2021年10月現在のアセット・アロケーションやポートフォリオの紹介と、保有銘柄の傾向と説明、将来の見通しです。

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この1カ月で購入した米国株は?

この1カ月で新規に購入した銘柄はありません。

買い増したのは不動産セレクト セクターSPDR ファンド【XLRE】、オウル・ロック・キャピタル・コーポレーション【ORCC】、エイリス・キャピタル【ARCC】、SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF【SPYD】、 バンガード 米国高配当株式ETF【VYM】、iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF【HDV】です。

全部の銘柄が9月に権利落ちがあったので、その前に少しずつ買い増しをしました。

 

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アセット・アロケーションは?

アセット・アロケーションです。1カ月前との比較ではほとんど変化はありませんでした。買い増したのが米国の高配当ETF、BDC銘柄などだったため、米国株が0.8%ほど増えました。

 

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株式のセクター比率は?

株式ETFの中身をGICSに基づいてセクター分類し、個別銘柄と合わせてセクター分けをしました。金融が最多の18.3%で、資本財が14.0%、ヘルスケアが12.4%、情報技術が11.1%、一般消費財が11.0%、生活必需品が10.9%と続いています。先月との比較では、金融、不動産、エネルギーが少し増えました。

 

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ETFと個別銘柄のポートフォリオは?

ETFと個別銘柄のポートフォリオです。2021年7月から日本株も含めたものに変更しています。米国株扱いの銘柄はETFが14銘柄、BDCが6銘柄、個別株が21銘柄です。【PFFD】と【YYY】はETF(債券)に入れています。

ETFといえども、最終的には安全度の高い【VYM】を除き、1銘柄あたり最大で全体の5%までに収めようかなと考えています。現在5%を超えているのは【BLV】【BND】【PFFD】【HDV】【QYLD】【VYM】ですね。

※「日本株」の比率が他のグラフと微妙に異なっているのは、ETFの【VXUS】の中に日本株が含まれているなどの理由です

 

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ETFを個別銘柄に分解すると?

ETFの中身を分解し、個別銘柄を組込比率順に並べました。BDCは個別銘柄と同じ扱いにしました。米国債券と日本株はまとめています。トップのアッヴィ【ABBV】は2.6%です。個別銘柄の比率が3%を超えないように分散するつもりです。

個別で買っていない銘柄で比率が0.8%を超えているのはマイクロソフト【MSFT】が1.0%、アップル【AAPL】が0.9%です。組込比率0.8%以上は全部で20銘柄です。

 

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マイ・ポートフォリオの推移

この7カ月でマイ・ポートフォリオはどう変化したのでしょうか? 表にまとめました。1カ月前との比較では、追加購入したBDC銘柄【ARCC】や【ORCC】が上位に上がりました。

首位の【ABBV】の比率が上がったのは、【HDV】の2021年9月の銘柄入れ替えで新加入したことが影響しています。

※YOCは、購入額あたりの利回りです。保有している米国株の平均です。配当利回りは現在の利回りです

 

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ETF・BDC銘柄の危険度ランク分け

ETFとBDC銘柄を、利回りごとに「安全」「大丈夫」「普通」「危険」の4つに分類しました。円グラフの12時の方向から時計回りに利回りが上がっていきます。対象はETFとBDCだけなので、全体の比率ではありません。

9月はETFの分配金の発表があったため、利回りに変化がありました。「安全」と「大丈夫」の境界線を2.5%から2.6%に変更しました。また、「普通」と「危険」の境界線も5.0%から5.5%に変えました。【VXUS】と【SPYD】の利回りが上がったためですね。

※利回り順に並べてカテゴライズしただけなので、必ずしも高利回りのものが危険というわけではありません

 

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ETFの運用会社は?

ETFの運用会社の比率も調べました。先月からの比較では、ステートストリート社が1.3%増えました。【SPYD】と【XLRE】を追加購入したからですね。

ウィズダムツリー、ヴァンエック、ファーストラスト、インベスコなどのETFも買い、より分散させようかと考えています。

 

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今後の予定

相場が軟調で様子見ですかね。

ファーストトラスト社のETFが、2021年8~9月にかけて20銘柄ほど追加されました。SBI、マネックス、楽天証券などで購入可能です。高配当なら、先進国株【FGD】、優先株【FPE】、シニアローン【FTSL】などがあります。以前からあるハイイールド社債【HYLS】とあわせて検討しています。

 

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