2021年1月のポートフォリオ

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2021年1月現在のアセット・アロケーションやポートフォリオの紹介と、保有銘柄の傾向と説明、将来の見通しです。

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この1カ月で購入した米国株は?

2021年の株価はどうなるのでしょうか?

この1カ月で新規に購入したのはグローバルX NASDAQ100 カバード コールETF【QYLD】です。買い増したのはバンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF【VXUS】、バンガード 米国増配株式ETF 【VIG】、バンガード トータルストックマーケットETF 【VTI】です。

グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF【QYLD】は、NASDAQ100指数の銘柄を購入しながら、同一指数のコール・オプションを売却することによって高い利回りを目指すものです。過去1年配当額から算出した利回りは約11%。過去5年のトータルリターンは【VYM】と同じぐらいです。経費率が0.6%とやや高めです。

 

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アセット・アロケーションは?

アセット・アロケーションです。米国株が今月も増えています。「米国以外株」というのはバンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF【VXUS】のことで、その中に欧州株が約39%、日本株が17%ほど含まれていますす。

 

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債券ETFを含めたポートフォリオは?

先ほどのアセット・アロケーションをセクター別ポートフォリオに変換しました。債権ETFも含んでいます。最近はETFの割合がどんどん増えています。

 

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株式のみのポートフォリオは?

株式ETFの中身をGICSに基づいてセクター分類し、個別銘柄と合わせてセクター分けしました。ヘルスケアが19.0%と最多で、資本財17.1%、一般消費財が11.9%、生活必需品が11.7%と続きます。情報技術の割合が先月は9.7%でしたが、今月は11.0%に上がりました。グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF【QYLD】を新規購入したためですね。

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米国株のポートフォリオは?

日本株以外のポートフォリオです。米国株サイトから買うことができる銘柄です。ADR銘柄や債券ETFも含んでいます。現在ETFが9銘柄、個別株が27銘柄です。

 

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ETFを個別銘柄に分解すると?

ETFの中身を分解し、米国株(ADRを含む)の個別銘柄と合わせて、組込比率順に並べました。比率1%以上は個別銘柄で購入したものが多く、個別で買っていない銘柄の上位はプロクター・アンド・ギャンブル【PG】が比率1.4%、マイクロソフト【MSFT】が1.2%です。

 

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今後の予定

2021年もETFを中心に買い進めようと思います。