人気高配当ETF【VYM】が本格的な減配になると、配当利回りはどのように推移するのか?

バンガード社のバンガード 米国高配当株式ETF【VYM】は個人投資家に人気のETFです。他の銘柄と同様に、2月24日以降は株価が大幅に下落しました。現在は多少持ち直していますが、二番底があるかもしれません。そこで、減配になったときのシナリオを考えてみましょう。

 

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今年に入ってからの【VYM】の過去の株価と配当利回りは?

下のグラフは、2020年に入ってからの【VYM】の株価と配当利回りです。赤線が株価(左軸)で、青線が配当利回り(右軸)です。配当利回りは過去4回の配当額、つまり年間配当額から算出しました。3月5日までは2.8418ドル、今期の配当が決定した3月6日以降は2.7446ドルです。

配当利回りは3%前後で推移していましたが、2月末以降は上昇して、4.5%を超えたときもありました。現在は3.79%です。

 

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現在の【VYM】の株価と配当利回りの関係は?

年間配当額が現在と同じく2.7446ドルで変わらなかったら、配当利回りはどのように変化するでしょうか。下のグラフは年間配当額が現在と同じ2.7446ドルが続いた場合の、配当利回りと株価の相関図です。配当利回りを0.5%で区切って株価を出しました。今後、【VYM】を購入しようと考えている人は、目安にしてください。

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10%減配した場合【VYM】の株価と配当利回りの関係はどうなるか?

新型コロナ・ウイルスの影響で世界経済はしばらく低迷しそうです。次期の【VYM】はかなり減配になるかもしれません。そこで、現在の年間配当額が10%減ったケースを考えましょう。2.7446ドルが、2.47014ドルになった場合を想定しました。株価が2020年4月6日と同じ72.4ドルの場合、配当利回りは3.79%から3.41%に下がります。

 

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20%減配した場合【VYM】の株価と配当利回りの関係はどうなるか?

もう少し、悪いケースを想定してみましょう。現在の年間配当額が20%減ったケースを考えましょう。年間配当額は2.7446ドルが、2.19568ドルになります。株価が2020年4月6日と同じ72.4ドルの場合、配当利回りは3.79%から3.03%に下がります。

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30%減配した場合【VYM】の株価と配当利回りの関係はどうなるか?

リーマンショックのときは、最大で約30%の減配となりました。そんなケースを想定します。年間配当額が30%減った場合は、2.7446ドルが、1.92122ドルになります。株価が2020年4月6日と同じ72.4ドルの場合、配当利回りは3.79%から2.65%に下がります。

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40%減配した場合【VYM】の株価と配当利回りの関係はどうなるか?

リーマンショックのとき以上に減配したらどうでしょうか? 年間配当額が40%減るケースだと、2.7446ドルが1.64676ドルになります。株価が2020年4月6日と同じ72.4ドルの場合、配当利回りは3.79%から2.27%に下がります。

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まとめ

いかがでしかたか? あまり考えたくないですが、今後【VYM】が大幅な減配になることも、頭の片隅に入れておく必要があるかもしれません。

なお、例年通りだと、次回は6月13~20日頃に配当金額が決定し、配当落ちは6月17~22日頃になります。

 

 

 

 

 

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