ギリアド・サイエンシズ【GILD】が増配

新型肺炎に効く特効薬を開発してくれるんじゃないかと世界中から期待されているバイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズ【GILD】が、2020年2月3日に増配を発表しました。

これまで四半期ごとの配当が0.63ドルだったのが、0.68ドルに上がります。年間配当は2.52ドルから2.72ドルになる予定です。増配率、年間増配率ともに7.9%の予定です。2020年2月6日の株価は69ドル近辺、配当利回りは3.9%です。

ギリアド・サイエンシズ【GILD】の連続増配年数は6年です。

 

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ギリアド・サイエンシズ【GILD】の過去の配当、年間増配率

配当を支払い始めたのは2015年からです。増配率は高いですが、配当の支払い始めてから数年間は高くなるのが普通です。このペースの増配率が続く可能性は低いと考えた方がいいかもしれません。表内の青字は予想です。次回の配当落ちは3月12日です。

 

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ギリアド・サイエンシズ【GILD】の今後の配当予想は?

現在と1、3、5年前の同時期の配当金額を比較して増配率を計算し、それを使って将来の配当金とYOCを予想しました。5年前の同時期は、配当を支払いはじめる1期前だったので、その次の期のデータを使用しました。YOC(Yield on Cost)とは、購入単価あたりの配当利回りのことです。ギリアド・サイエンシズ【GILD】株を2020年2月6日の株価69ドルで買った場合、将来の利回り(YOC)がいくらになるかという予測です。棒グラフが配当金予想、折れ線グラフがYOC予想です。

増配率は過去1年が7.9%、過去3年が9.4%、過去5年が9.6%でした。現在の配当利回りは3.9%です。もっとも増配率が低かった過去1年のペースで増配が続くと10年後のYOCは8.5%に、もっとも増配率が高かった過去5年の増配だと10年後のYOCは9.9%になります。配当利回り、増配率ともに高い数字ですので将来YOCも高くなりそうです。ただ、高い増配率を維持できるかどうかは未知数です。

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ギリアド・サイエンシズ【GILD】をいつ買ったら正解だったか?

過去5年の配当利回りの平均は2.78%です。配当利回りは1.5~4.1%の間で推移しています。株価が右肩下がりなので、最近購入した方が配当利回りやYOCが高くなっています。

黄色の線はYOC(Yield on Cost)です。過去にこの銘柄を買った場合、現時点での購入単価当たりの利回りが何%になっているかを示しています。配当利回り(赤い線)と連動した動きになります。

YOCを上げるコツは(1)増配率の高い銘柄を買う、(2)連続増配年数の長い銘柄を買う、(3)株価が低迷しているときに買う。いずれの場合もなるべく早い時期に買った方が、YOCは上がっていきますが、長期にわたって株価が右肩下がりの場合は最近購入した方が数値が上がります。

ギリアド・サイエンシズ【GILD】のYOCが過去5年で最も高いのが2019年1月頃に買った場合で、現在約4.1%になっています。

 

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ギリアド・サイエンシズ【GILD】の主要データは?

ギリアド・サイエンシズ【GILD】の主要データです。2015年を頂点にして、各項目が軒並み下落しています。






 

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まとめ

ギリアド・サイエンシズ【GILD】は2015年の1月以降、株価が下がり続けており、配当利回りが4%近くまで上がって来ました。配当狙いの投資家にとっては絶好の仕込み時のように思えますが、どうでしょうか。

 

 

 

 

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