デューク・エナジー【DUK】が18年連続増配を決定。増配率は2.1%!

全米最大の電力会社のデューク・エナジー【DUK】が、2021年7月12日に増配を発表しました。

これまで四半期ごとの配当が0.965ドルだったのが、0.985ドルに上がる予定です。年間配当は3.86ドルから3.94ドルになる予定です。増配率は2.1%です。2021年7月12日の終値は101.53ドル、配当利回りは3.88%です。

デューク・エナジー【DUK】の連続増配年数は18年です。

 

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デューク・エナジー【DUK】の過去の配当、年間増配率

デューク・エナジー【DUK】は着実に増配しています。表内の青字は予想です。次回の配当落ちは8月12です。

デューク・エナジー【DUK】の期別の配当は?

下のグラフは期別の配当です。基本的に配当落ちの月を基準にしています。少しずつですが、増えているのがわかりますね。

デューク・エナジー【DUK】の年間配当額と年間増配率は?

デューク・エナジー【DUK】の配当金と増配率を1年ごとにまとめてグラフ化しました。増配率は2~4%で安定しています。

デューク・エナジー【DUK】の株価と配当の関係は?

下のグラフは株価と配当の比較です。株価は2021年を除いて年末のものです。株価も配当額も堅実ですね。公益事業セクターの銘柄らしいです。

 

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最近のデューク・エナジー【DUK】の株価と配当利回りは?

2020年1月以降のデューク・エナジー【DUK】の株価と配当利回りを見てみましょう。青線が株価(左軸)で、赤線が配当利回り(右軸)です。2020年の年初の配当利回りは約4.1%でしたが、2月半ば以降は急降下したため、3月23日に約5.9%まで上がりました。その後、株価はコロナ・ショック前まで戻り、現在の利回りは3.88%です。

 

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現在のデューク・エナジー【DUK】の株価と配当利回りの関係は?

年間配当額が現在と同じだったら、株価によって配当利回りはどのように変化するでしょうか。下のグラフは年間配当額が現在と同じ3.94ドルが続いた場合の、配当利回りと株価の相関図です。配当利回りを0.2%ごとに株価を出しました。今後、デューク・エナジー【DUK】を購入しようと考えている人は、目安にしてください。

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デューク・エナジー【DUK】を過去に買っていた場合のYOCは?

過去にデューク・エナジー【DUK】を買った場合、現在の購入単価当たりの配当利回り(YOC)はどのくらいでしょうか? 現在から5年前までの株価、配当利回り、YOCを見ていきましょう。株価は月末のもので月1回なので、少しアバウトです。下のグラフの黄色の線が、過去に買った場合の、現在の購入単価当たりの配当利回り(YOC)です。

2021年7月12日の終値は101.53ドル、年間の予想配当金額は3.94ドルなので、現在の配当利回りは3.88%です。過去5年の平均配当利回りは約4.3%です。株価は一応右肩上がりで、増配もしているので、早い時期に買っているとYOCが上がります。2016年11月頃に買っていたら、現在YOCは約5.3%になっていました。

 

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競合銘柄とトータルリターンを比較する

デューク・エナジー【DUK】と公益事業セクターの高配当でリターンを比較します。PORTFOLIO VISUALIZERを使って、ドミニオン・エナジー【D】、サザン【SO】、PPLコーポレーション【PPL】と比べます。期間は過去10年。

2011年7月に1万ドル投資して配当を再投資した場合、2021年6月には【DUK】が2万7100ドル、【SO】が2万3600ドル、【D】が2万2700ドル、【PPL】が1万7700ドルになっていました。この中では【DUK】がもっともパフォーマンスがいいですね。

年次リターン

1年ごとのリターンを比較しました。公益事業セクターだけあって、どの銘柄も手堅いですね。2019年にサザン【SO】が爆上げしています。

過去のトータルリターン

過去3カ月、1、3、5、10年の年平均トータルリターンは以下の通りです。過去10年のリターン(年平均)は、【DUK】が10.5%、【SO】は9.0%、【D】は8.6%、【PPL】は5.9%でした。【DUK】はいずれの期間でも成績がいいですね。。

過去の分配金はどのくらいか?

2011年7月に1万ドル投資して分配金を再投資した場合の年間にもらえる分配金の推移です。分配金は再投資します。税金は考慮しません。PORTFOLIO VISUALIZERのデータです。

10年間の配当金の合計は【DUK】が7600ドル、【PPL】が7500ドル、【D】が7100ドル、【SO】が7000ドルでした。ほとんど同じですね。

 

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デューク・エナジー【DUK】の今後の配当予想は?

現在の配当金額(0.985ドル)と1、3、5、10年前の同時期の配当金額(0.965ドル、0.9275ドル、0.855ドル、0.75ドル)を比較して年間増配率を計算し、それを使って将来の配当金とYOCを予想します。YOC(Yield on Cost)とは、購入単価あたりの配当利回りのことです。デューク・エナジー【DUK】株を2021年7月12日の終値101.53ドルで買った場合、将来の利回り(YOC)がいくらになるかという予測です。

購入金額は1万ドルにします。そうすると、年間配当額から利回り(YOC)が一瞬で計算できます。たとえば、年間配当額が300ドルなら利回り(YOC)は3.0%、年間配当額777ドルなら利回り(YOC)は7.77%になります。

年間増配率は過去1年が2.1%、過去3年が2.0%、過去5年が2.9%、過去10年が2.8%でした。現在の配当利回りは3.88%です。

配当を再投資しない場合

まずは配当を再投資しないケースを見てみましょう。税金は考慮しません。現在の配当利回りが3.88%なので、1年目の年間配当額は388ドルです。

もっとも増配率の低い過去3年のペースだと5年目の配当額は420ドル、10年目の配当額は465ドルになります。もっとも成績の良い過去5年の増配率を当てはめると5年目の配当額は435ドル、10年目の配当額は501ドルになりそうです。配当額501ドルはYOC(購入額に対する利回り)5.01%です。

 

配当を再投資する場合

つぎに配当を再投資するケースを見てみましょう。税金は考慮しません。再投資する場合の配当金額は、現在と10年前の株価を比較して年平均騰落率を計算し、それを使って調整しています。

もっとも増配率の低い過去3年のペースだと5年目の配当額は485ドル、10年目の配当額は652ドルになります。もっとも成績の良い過去5年の増配率を当てはめると5年目の配当額は502ドル、10年目の配当額は711ドルになりそうです。配当額711ドルはYOC(購入額に対する利回り)7.11%です。

配当を再投資する場合(税引き後)

最後に配当を再投資し、税金を引いた額で計算してみましょう。配当金は28%の税金を引いた72%で計算します。1年目は388ドルではなく、税引き後の279ドルになります。

もっとも増配率の低い過去3年のペースだと5年目の配当額は336ドル、10年目の配当額は428ドルになります。もっとも成績の良い過去5年の増配率を当てはめると5年目の配当額は347ドル、10年目の配当額は465ドルになりそうです。配当額465ドルはYOC(購入額に対する利回り)4.65%です。

 

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デューク・エナジー【DUK】は主要ETFに組み込まれているか?

デューク・エナジー【DUK】は高配当ETFに組み込まれています。【HDV】の組込順位は17位となかなか上位ですね。

ETF 組込可否 組込順位 割合(%)
VYM(414) 51 0.5
HDV(74) 17 1.9
SPYD(77) 58 1.2
VIG(247) ×
VOO(508) 104 0.2
VTI(3759) 104 0.2
DIA(30) ×
QQQ(102) ×
VGT(357) ×

※表内の「ETF」の右側の()内の数字は全組込銘柄数です。組込比率はバンガード社のETF【VYM】【VIG】【VOO】【VTI】【VGT】は2021年5月末、その他のETFは2021年6月14日頃のデータをもとにしています。

 

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デューク・エナジー【DUK】の財務データは?

デューク・エナジー【DUK】の財務データです。モーニングスターのデータです。いずれのデータも安定していますね。






 

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まとめ

今回も堅実に増配しました。増配率はあまり高くないので、米国のインフレ率といい勝負かもしれませんね。

 

 

 

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