デューク・エナジー【DUK】が2.1%の増配

全米最大の電力会社デューク・エナジー【DUK】が、2020年7月6日に配当を発表しました。

これまで四半期ごとの配当が0.945ドルだったのが、0.965ドルに上がります。年間配当は3.78ドルから3.86ドルになる予定で、増配率は2.1%です。2020年7月6日の終値は79.81ドル、配当利回りは4.84%です。

デューク・エナジー【DUK】の連続増配年数は16年です。

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デューク・エナジー【DUK】の過去の配当、年間増配率

デューク・エナジー【DUK】の増配率は以前は2~4%と安定しています。表内の青字は予想です。次回の配当落ちは8月13です。

 

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デューク・エナジー【DUK】の今後の配当予想は?

現在と1、3、5年前の同時期の配当金額を比較して増配率を計算し、それを使って将来の配当金とYOCを予想しました。YOC(Yield on Cost)とは、購入単価あたりの配当利回りのことです。デューク・エナジー【DUK】株を2020年7月6日の終値79.81ドルで買った場合、将来の利回り(YOC)がいくらになるかという予測です。棒グラフが配当金予想、折れ線グラフがYOC予想です。

増配率は過去1年が2.1%、過去3年が2.7%、過去5年が3.2%でした。現在の配当利回りは4.84%です。もっとも増配率が低い過去1年のペースで増配が続くと10年後のYOCは5.9%、20年後のYOCは7.4%になります。もっとも増配率が高い過去5年の増配と同じだと10年後のYOCは6.6%、20年後のYOCは9.1%になります。配当利回りは高いですが、増配率はそれほど高くないため、将来のYOCはまずまずといったところでしょうか。

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デューク・エナジー【DUK】をいつ買ったら正解だったか?

過去5年の配当利回りの平均は4.30%です。配当利回りは3.8~4.9%の間で推移しています。

黄色の線はYOC(Yield on Cost)です。過去5年に購入した場合、現時点での購入単価当たりの利回りが何%になっているかを、過去に買ったタイミングごとに示しています。配当利回り(赤い線)と連動した動きになります。

YOCを上げるコツは(1)増配率の高い銘柄を買う、(2)連続増配年数の長い銘柄を買う、(3)株価が低迷しているときに買うなどがあります。いずれの場合もなるべく早い時期に買った方が、YOCは上がっていきますが、長期にわたって株価が右肩下がりの場合は最近購入した方が数値が上がります。

デューク・エナジー【DUK】の株価は横ばいですが増配を続けているので、早い時期に購入すればYOCが上がります。過去5年で最もYOCが高いのが2015年11月頃に買った場合で、現在約5.7%になっています。

今年に入ってからのデューク・エナジー【DUK】の株価と配当利回りは?

先ほどのグラフは少し大雑把なので、もう少し細かく1日ごとのデータで見ていきます。下のグラフは、2020年に入ってからのデューク・エナジー【DUK】の株価と配当利回りです。青線が株価(左軸)で、赤線が配当利回り(右軸)です。配当利回りは4%前後で推移していましたが、2月半ば以降は株価が下がったため、3月23日には配当利回りが5.9%まで上昇しました。現在は株価が回復して、配当利回りは4.84%です。

 

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現在のデューク・エナジー【DUK】の株価と配当利回りの関係は?

年間配当額が現在と同じだったら、株価によって配当利回りはどのように変化するでしょうか。下のグラフは年間配当額が現在と同じ3.86ドルが続いた場合の、配当利回りと株価の相関図です。配当利回りを0.2%ごとに株価を出しました。今後、デューク・エナジー【DUK】を購入しようと考えている人は、目安にしてください。

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デューク・エナジー【DUK】は主要ETFに組み込まれているか?

高配当ETFには、まずまずの順位に組み込まれています。【VYM】は41番目です。

※表内の「ETF」の右側の()内の数字は全組込銘柄数です

ETF 組込可否 組込順位 割合(%)
VYM(393) 41 0.68
HDV(77) 17 1.72
SPYD(61) 17 1.79
VIG(225) ×
VTI(3464) 90 0.21
VOO(510) 94 0.25
DIA(30) ×
QQQ(103) ×

 

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デューク・エナジー【DUK】の財務データは?

デューク・エナジー【DUK】の財務データです。まずまずですね。





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ライバル企業とトータルリターンを比較する

デューク・エナジー【DUK】とライバル企業のトータル・リターンを比較します。サザン【SO】、ドミニオン・エナジー【D】、S&P500【VOO】と比べました。2011年1月に1万ドル投資して配当を再投資した場合、2019年6月には【VOO】が2万9600ドル、【D】が2万7900ドル、【DUK】が2万2800ドル、【SO】が2万1000ドルになっていました。似たような結果ですね。

違う銘柄とも比較する

今度はデューク・エナジー【D】とネクステラ・エナジー【NEE】、PPLコーポレーション【PPL】、公益事業セクターETF【VPU】を比べました。2011年1月に1万ドル投資して配当を再投資した場合、2019年6月には【NEE】が6万1600ドルと圧倒的なリターンでした。【VPU】は2万5500ドル、【DUK】は2万2800ドル、【PPL】は1万6700ドルでした。

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まとめ

デューク・エナジー【DUK】は増配を決定しました。ただ、ドミニオン・エナジーと共同で行った大西洋岸の天然ガスパイプライン・プロジェクトをキャンセルするなど、先行きは怪しいです。今後も注視する必要がありそうです。

 

 

 

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