今月中に組み換えが行われる高配当ETF【SPYD】の除外&新加入銘柄を予想をした!

ステート・ストリート社のSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF【SPYD】は年2回、大幅な組み換えを行っています。次回は、2020年1月中に組み換えが行われます。

S&P500の配当利回りの高い80銘柄を選び、各銘柄の保有比率を均等に1.25%ずつにします。恐らく1月の後半に組み換えが行われると思います。現時点1月13日のデータをもとに、予想することは可能です。

現在の【SPYD】は無配転落が予想される2銘柄を削除して、78銘柄で構成されています。これを配当利回りの高い順に80銘柄にしてみます。あくまでも現時点での個人の予想です。除外されそうな銘柄、新たに組み込まれそうな銘柄の大まかな傾向は分かると思います。

 

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現在の【SPYD】全78銘柄の配当利回りは?

元々は80銘柄ありましたが、すでにアパートメント・インベストメント・アンド・マネジメント【AIV】、H&Rブロック【HRB】が除外されて78銘柄になっています。

下の表は2021年1月12日現在の【SPYD】全78銘柄を配当利回り順に並べたものです。S&P500の配当利回り上位80番目が3.54%なので、それ以下の銘柄は除外される可能性が高いです。半年前の80番目の配当利回りは4.28%ぐらいでしたので、この半年で全体の株価が大幅に上がりましたね。

表組の一番下の背景が灰色の15銘柄が除外候補です

 

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【SPYD】から除外されそうな銘柄は?

【SPYD】全78銘柄から外されそうな15銘柄について見てみましょう。S&P500の配当利回り上位81番目以下、つまり現時点で配当利回りが3.53%より下の銘柄が除外対象になりそうです。あくまでも1月12日時点のデータをもとにした個人の予想です。

金融セクターが9銘柄と半分以上を占めています。金融セクター銘柄は半年前の組み換えで大幅に新加入して、現在のセクター比率では圧倒的に1番でした。

目立った銘柄はブロードコム【AVGO】でしょうか。これは業績が好調で株価が上がりすぎたので、外れそうです。半導体大手です。

ドミニオン・エナジー【D】は減配が確定したため、利回りが下がりました。半年以上前から減配されることは非公式にアナウンスされていましたね。

インベスコ【IVZ】は2020年6月に配当が半分になったのに、7月の入れ替えで生き残った稀有な銘柄です。今回は株価が急上昇したので、外れることになりそうです。みんな大好き【QQQ】を運用している会社です。そのおかげかもしれませんね。

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【新SPYD】全80銘柄はどうなりそうか?

さて、【SPYD】はどのように生まれ変わるでしょうか? 以下の表が2021年1月12日現在のS&P500の配当利回りの高い順の80銘柄です。これらが【新SPYD】となりそうです。あくまでも個人の予想です。左端の背景がピンク色で「新」というのが新たに加わりそうな銘柄です。

新加入は17銘柄ほどになりそうです。ざっと見ると、新たに加わるのは不動産と公益事業セクターが多いですね。

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【SPYD】に新たに加わりそうな銘柄は?

先ほどの表から【SPYD】に新たに加わりそうな17銘柄を抜粋してセクター別に並べてみました。あくまでも1月12日時点のデータをもとにした個人の予想です。公益事業が最多の6銘柄、不動産が5銘柄と続きます。

生活必需品セクターのケロッグ【K】、ゼネラル・ミルズ【GIS】、ヘルスケア・セクターのギリアド・サイエンシズ【GIS】は前回除外された銘柄です。いずれも有名な優良銘柄ですね。配当利回りが80番目のボーダーライン上にいるエレベーター銘柄ということですね。

その他で新加入するかもしれない銘柄

ボーダーラインの80位よりも少し下に位置しており、新加入するかもしれない有名銘柄としては、資本財セクターのスリーエム【MMM】、ヘルスケア・セクターのカーディナル・ヘルス【CAH】などがあります。

 

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セクター比率はどうなりそうか?

生まれ変わった【SPYD】のセクター比率がどのように変化するのか、検証してみました。80銘柄を1.25%ずつに均等に分けて計算しました。不動産が最多の18銘柄になりそうなので、比率は22.5%が予想されます。公益事業は17.5%、金融が13.8%です。圧倒的首位だった金融の割合がかなり減って、不動産と公益事業が増えそうです。バランスはよくなりそうです。もちろん、あくまで個人の予想です。

 

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配当利回りはどうなりそうか?

2021年の12月13日の【SPYD】の終値は34.58ドルです。過去1年の配当額1.6321ドルから算出される現在の配当利回りは4.72%です。現在組込まれている全78銘柄の個別銘柄の配当利回りの平均は4.63%です。そして【新SPYD】になりそうな80銘柄の個別銘柄の配当利回りを単純に平均化すると4.77%です。なので、組み換え前の個別銘柄の平均配当利回りと比較すると、配当利回りは少し上昇しそうです。もちろんあくまでも個人の予想です。

 

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まとめ

いかがでしたか? 現在の配当利回りをもとに【SPYD】の組み換えを予想してみました。あくまでも個人の予想です。金融銘柄がかなり減りそうですね。新加入銘柄は半年前の入れ替えで除外になった優良銘柄がいくつか戻って来そうです。今回は入れ替え銘柄数は少なめで、目立った変更はなさそうです。

いずれにせよ、【新SPYD】にどんな銘柄が組み入れられるのか楽しみですね。

 

 

 

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