PayPay証券が新規口座開設で50,000円 or 3,000円が当たるキャンペーンを実施中

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スマホを使って1000円から気軽に投資可能なPayPay証券が、キャンペーンを実施しています。

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口座開設と同時に投資資金もゲットできる可能性があります。2022年7月30日までに口座開設申し込みを行い、2022年8月12日までに口座開設完了することが条件です。

(これはアフィリエイト記事です)

 

PayPay証券の口座開設は→スマホだけで1,000円から投資【PayPay証券】

 

さて、今回はPayPay証券で購入可能な日本と米国の株、そしてETFについてご紹介します。

 

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PayPay証券とはどんな会社なのか?

PayPay証券は、One Tap BUY(ワンタップバイ)という名称で2016年に証券業界に参入しました。2021年に現在のPayPay証券として生まれ変わりました。ソフトバンクの子会社で、みずほ証券も出資しています。

 

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取り扱っているサービスと手数料は?

2022年6月現在、日本株や米国株の個別株やETF、CFD取引などできます。日本株や米国株は1000円から投資が可能で、気軽に投資を始められると評判を呼んでいます。

CFD取引はレバレッジで取引することができるので、現物取引よりも資金効率が良くなりますが、リスクも上がります。

また、つみたてロボ貯蓄という自動で積み立てを行うサービスもあります。

 

・米国株の取引手数料は価格の0.5%で、時間外だと価格の0.7%。為替手数料は1ドルあたり35銭
・日本株の取引手数料も価格の0.5%で、時間外だと価格の1.0%です。

 

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日本株で取り扱っている銘柄は?

日本株の個別銘柄は全部で160銘柄。トヨタ自動車【7203】、ソフトバンクグループ【9984】、三菱商事【8058】、ソニーグループ【6758】、任天堂【7974】、三菱UFJフィナンシャル・グループ【8306】など、日本を代表する企業はほとんど取り扱っています。

種類 取扱銘柄数
個別銘柄 160
ETF 4
REIT 4

 

ユニクロでおなじみのファーストリテイリング【9983】は、2022年6月7日の終値は68,480円で最小単位は100株なので、通常の証券会社で購入すると685万ほど必要です。そんな人気銘柄をPayPay証券では1000円から投資可能なので、うれしいですね。

日本株のETFにはどんなものがあるのか?

ETFは通常型、インバース型、通常型2倍、インバース型2倍です。インバースは、値下がりしたときに利益が出て、値上がりすると損失になります。

日本のREITの取り扱い銘柄は?

REITは運用総額が大きいものばかりです。日本ビルファンド投資法人【8951】が最も売れている国内リートで、運用総額は約1兆2000億円です。残りの3銘柄も運用総額7000億以上で、かなり大きな規模です。

 

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米国株で取り扱っている銘柄は?

米国株の個別銘柄は約150銘柄。アップル【アップル】、アマゾン【AMZN】、マイクロソフト【MSFT】、テスラ【TSLA】、ジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ】、プロクター・アンド・ギャンブル【PG】、コカ・コーラ【KO】、マクドナルド【MCD】など、世界的企業のほとんどが購入可能です。

種類 取扱銘柄数
個別銘柄 147
ETF 26

 

グーグルの持ち株会社であるアルファベット【GOOGL】は、2022年6月7日の終値は2342ドルで日本円に換算すると、購入するには31万ほど必要です。そんな人気銘柄をPayPay証券では1000円から投資可能なので、うれしいですね。

米国株のETFはどんな種類があるのか?

PayPay証券で取り扱っているETFは26銘柄あります。「種類」ごとに解説します。

米国株が対象のETFは5銘柄。いずれも世界的に人気のETFです。S&P500に連動する【SPY】は運用総額約46兆円で、世界で最も売れているETFです。

【VTI】は全米すべてを網羅したETFで、日本の個人投資家に人気です。運用総額は約32兆円。

【QQQ】はナスダック市場のトップ100銘柄を組み込んでおり、話題のハイテク・グロース株が数多く含まれています。運用総額は約21兆円。

【VYM】は高配当銘柄を集めたもので、2022年の下落相場で強さを見せています。運用総額は約5.6兆円。

そして【VIG】は財務が健全で10年以上連続して増配している銘柄の集合体です。運用総額は約8兆円。

債券ETFは高利回り、いま注目は【TIP】

債券は利回りの高い銘柄が目立ちます。【HYG】はハイイールド社債をまとめたもので、株価はあまり変動せません。

【PFF】は優先株が主体で、株と債券の中間のような商品です。

【EMB】は新興国の債券。この3つは利回りが5%弱と高配当で、株価や分配金の増減はあまりありません。

※【PFF】は優先証券ETFですが、債券の括りにいれました

【TIP】は米国の物価に連動するETFで、インフレで強さを発揮します。2021年から配当金が増え、利回りが爆上げしています。そのためか、2022年3月9日よりPayPay証券で取り扱いを開始しました。直近の分配金額1.367ドルから出した利回りは14.0%、過去1年分配金7.803ドルから算出した利回りは6.62%です。

レバレッジETFは難易度が高い

新興国株は中国やブラジルなどがありますね。

コモディティは、株価と逆相関の関係がある場合が多いので、株価低調時に強さを発揮するケースが目立ちます。2022年に株価が好調の【OIH】は、米国で上場している石油サービス企業最大手25社を組み込んだもの。【GLD】はゴールドが対象で、独自の値動きが特徴です。

レバレッジはいずも3倍。ブル型が株価の3倍の動きになるロング型、ベア型は株価の3倍逆の値動きになるショート型です。どちらも難易度が高いので、初心者向きではないです。

※【TMF】【TMV】は債権ETFですが、レバレッジという括りにいれました

 

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まとめ

スマホだけで1,000円から投資【PayPay証券】では、資金が少ない場合や銘柄を分散させたい人にオススメの証券口座と言えそうです。

取り扱っている個別株は、日本株・米国株ともにメジャーどころはほとんど押さえています。大型株が中心なので、安定したポートフォリオを組むことができそうです。

米国ETFは基本に忠実なものを揃え、債券でインカム(分配金・配当金)を狙う層に対して、しっかりフォローしています。国内REITは運用総額の大きいものを用意し、ユーザーの資産を安全に運用しようという意図が伝わります。

取扱銘柄が多すぎると、初心者にとっては何を買っていいのか迷ってしまいますので、これぐらいに絞ったほうがいいのかもしれません。ただし、レバレッジ系のETFは難易度が高いので、購入するのなら自分のリスク許容度をしっかり理解してからにしましょう。

 

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