日米高配当ニュース【2024.09.12】JEPQ、JEPI増配、【2865】【2868】好調、SBI日本高配当の8月末の最新データ

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✅2024年8月から9月にかけての高配当ファンドについてのニュースをお送りします

JEPQJEPIと9月分配金が決定。どちらも先月よりかなり増えた。その理由を明らかにする

✅東証版QYLD【2865】と東証版XYLD【2868】の9月分配金が決定。先月より増えました。その理由に迫る

✅カバードコールETFのリターンを比較

SBI日本高配当の8月末の最新データも紹介。どう変化したか?

✅SBI日本高配当とライバルの投資信託やETFとのリターンを比較

 

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【JEPQ】の2024年9月分配金は0.5569ドル。先月より30.5%増

JPモルガン・アセットマネジメントの9月分配金について見ていきます。

まずは【JEPQ】です。ナスダック100のような米国の大型成長株を保有して、オプションの売却を組み合わせるカバードコールETFです。

9月の分配金は0.5569ドルで、先月より30.5%増でした。

今年に入ってから0.3ドル台か0.4ドル台だったので、かなり増えました。

 

JEPQの分配金推移をチェック

【JEPQ】の毎月の分配金を重ねて1年ごとにしました。

2024年1~3月は0.3ドル台で、4月以降は0.4ドル台でしたが、今回は0.5569ドルかなり増えました

 

JEPQの分配金と取引価格を比較

毎月の分配金と先月末のETF取引価格の比較です。

数値が二桁異なるので、青い棒グラフの分配金が、赤い折れ線グラフの取引価格の終値と重なると月利1%になり、年間分配金利回りは12%の目安となります。

2023年6月以降は重なっていなかったですが、今回は久々に重なりました。なので、直近の分配金利回りは12%前後になります。

 

JEPQの分配金とVXNの関係

【JEPQ】の分配金と、ナスダック100指数のボラティリティを示す【VXN】の関係です。

ボラティリティが大きいほど、獲得できるプレミアムが大きくなる傾向と言われています。

2024年8月5日に米国の景気後退懸念からリスク回避の動きが世界的に強まり、株式市場は大きく下落しました。

そのため、【VXN】の値が一気に35まで上がりました。その後も【VXN】の値は通常より高いですね。今回の分配金が多かったのは、このあたりが原因と考えられます。

 

JEPQの取引価格、分配金利回りの推移

ETFの取引価格と分配金利回りの比較です。

青い線が取引価格の終値、赤い線が過去12カ月の分配金から出した分配金利回り、黄色の線が直近分配金を1年換算した分配金利回りです。

今回の分配金が0.5569ドルと多かったので、直近利回りは12.77%と跳ね上がりました。12カ月利回りは9.71%です。

 

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【JEPI】の2024年9月分配金は0.3998ドル。先月より38.1%増

続いて【JEPI】を見ていきます。

S&P500のような米国の大型株を保有して、オプションの売却を組み合わせるカバードコールETFです。

9月の分配金は0.3998ドルで、先月より38.1%増と好調でした。

今年は0.3ドル台が多かったです。今回はほぼ0.4ドルなので、かなり好調です。

 

JEPIの分配金推移をチェック

【JEPI】の毎月の分配金を重ねて1年ごとにしました。

1つ前の【JEPQ】に比べると、最近は苦戦傾向です。今回の0.3998ドルは、今年の中では1月の次に多いです。

 

JEPIの分配金と取引価格を比較

毎月の分配金と先月末のETF取引価格の比較です。

数値が二桁異なるので、青い棒グラフの分配金が、赤い折れ線グラフの取引価格の終値と重なると月利1%になり、年間分配金利回りは12%の目安となります。

2023年2月以降は、取引価格よりも棒グラフが下の位置なので、分配金利回りは12%に届いていません。今年の2月以降の少なかった頃に比べれば、今回はだいぶ盛り返しました

 

JEPIの分配金とVIXの関係

【JEPI】の分配金と、S&P500指数のボラティリティを示す【VIX】の関係です。

ボラティリティが大きいほど、獲得できるプレミアムが大きくなる傾向と言われています。

2024年8月5日に米国の景気後退懸念からリスク回避の動きが世界的に強まり、株式市場は大きく下落しました。

そのため【VIX】は38まで急上昇しました。今回のJEPIの分配金が増えたのは、このおかげと言えそうです。

 

JEPIの取引価格、分配金利回りの推移

ETFの取引価格と分配金利回りの比較です。

青い線が取引価格の終値、赤い線が過去12カ月の分配金から出した分配金利回り、黄色の線が直近分配金を1年換算した分配金利回りです。

最近の分配金利回りは以前よりも下がっています。分配金が減ったためですね。

ただし、今月の分配金が回復したので、黄色の線の直近利回りは8.24%まで上がりました。

 

 

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【QYLD】【XYLD】と東証版【2865】【2868】の分配金について

さて、8月序盤の株価暴落によるボラティリティの上昇で、JPモルガンの【JEPQ】と【JEPI】の9月分配金は多かったですね。

グローバルXのカバードコールETFの分配金についても確認しましょう。

まずは【QYLD】。ナスダック100を対象としたカバードコールETFです。

【QYLD】の毎月の分配金と基準価額の比較です。基準価額はほぼ株価です。赤い折れ線の基準価額に対して、青い棒線の分配金が重なっていれば、分配金の満額である1%を獲得したということです。

ほとんどが重なっています。月利1%で年利にすると12%になります。

8月の分配金は0.1791ドルで、基準価額に対して1%の満額でした。

【QYLD】はほぼ毎回基準価額の1%を達成しているので、8月の分配金は多かったですが、それほど目立ってはいません。

オプションプレミアムは2.68%とたくさん獲得しましたが、分配金は上限の1%以上は支払われないためです。

 

【XYLD】の分配金と基準価額を比較

続いて【XYLD】。S&P500を対象としたカバードコールETFです。

8月の分配金は0.4ドル、先月との比較では28%増とかなり増えました。

【XYLD】は2023年4月以降は、1%を達成していなかったですが、一番右の8月は重なりました。満額の1%にかなり近い0.97%でした。

 

東証版QYLD【2865】と【QYLD】の分配金を比較

こちらは東証版QYLD【2865】と、米国上場【QYLD】の分配金比較。

赤い棒が東証版QYLD【2865】で左軸、青い棒が米国上場【QYLD】で右軸です。

【QYLD】の8月分配金は0.1791ドルでした。青い棒の一番右のところです。

東証版QYLD【2865】の9月の分配金は10円でした。赤い棒の一番右ですね。

【QYLD】の分配金はNAVの満額が多かったので、【2865】も同じく9円か10円と多いですね。

 

東証版XYLD【2868】と【XYLD】の分配金を比較

続いて、東証版XYLD【2868】と、米国上場【XYLD】の分配金比較。

【XYLD】の8月分配金は0.4ドルでした。青い棒の一番右のところです。先月に比べて増えていますね

東証版XYLD【2868】の9月の分配金のは9円でした。赤い棒の一番右ですね。こちらもここ数カ月と比べると、かなり増えました

そんなわけで、8月5日頃に株価が暴落の影響で、ボラティリティが上昇し、カバードコールETFの分配金が増えました。

【JEPQ】【JEPI】【QYLD】【XYLD】、東証版QYLD【2865】、東証版XYLD【2868】、いずれも直近の分配金は多かったです。

9月に入って米国の株価は軟調気味で、【VIX】や【VXN】が上昇しているので、次回の分配金も多い可能性が高いです。

 

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カバードコールETFと原資産のリターンと比較

それでは、カバードコールETFと原資産の直近1年のデータを比較します。SeekingAlphaのデータです。

【JEPQ】とライバルの【QYLD】、そして原資産とも言える【QQQ】【JEPI】とライバルの【XYLD】、原資産という位置づけの【VOO】で比較します。

※クリックで拡大します

まずは直近1年のプライスリターンです。

【VOO】が22.3%と素晴らしく、【QQQ】が21.9%です。【JEPQ】は7.8%、【JEPI】が5.2%、【XYLD】が1.5%、【QYLD】が0.7%です。

原資産の【VOO】【QQQ】が圧倒しました。最近はナスダック100よりS&P500の方が強いですね。

 

トータルリターンはどうか?

続いて、直近1年のトータルリターンを比較します。

※クリックで拡大します

こちらも【VOO】が24.1%と素晴らしく、【QQQ】が22.8%で2番手、【JEPQ】が19.0%と続いています。【JEPI】が13.4%、【QYLD】が13.3%、【XYLD】が11.7%です。

プライスリターンに比べると、カバードコールETFのリターンは上がりましたが、原資産の【VOO】【QQQ】には及びません。

カバードコールETFの中では【JEPQ】の19.0%が素晴らしく、原資産とまあまあいい勝負をしています。人気なわけですね。

 

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SBI日本高配当の最新情報(2024年8月末)

ここからは、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)についてです。以後、SBI日本高配当と略します。

8月末のデータが公開されました。公式サイトのものです。

7月末と8月末のデータの比較です。

今回は目立った変化はなかったですね。組入れ銘柄の配当利回りは3.87%から3.92%なので、あまり変わらないですね。

全組入れ銘柄は7月末が79銘柄だったのに対して、8月末も79銘柄です。変化なしですね。

市場動向は?

「当月の市場動向」を確認します。

8月は最初の3営業日で、日経平均が約7600円近く下げ、約20%も下がりました。さらに円高も進みました。

後半は持ち直し、最終的には月初と似たような数値で終了となりました。かなり波乱の1カ月でしたね。

 

ファンドの運用状況は?

「ファンドの運用状況」をチェックしましょう。

前半は高配当利回り銘柄のウェイトを若干増やしながら、銀行や保険などのウェイトを若干減らしました。

後半は高配当利回り銘柄のウェイトを若干減らしながら、増配銘柄のウェイトを増やしたとあります。

新たな銘柄の追加は行わず、高配当利回り株のパフォーマンスが思わしくない局面でも、市場のパフォーマンスに追随できるようなポートフォリオ構築を目指したようです。

ちなみに、ファンドの今後の運用方針は、株価動向、業績動向、市場動向等をモニタリングしつつ、適宜、銘柄入替、投資比率の調整等を検討・実施するとのことです。

銘柄の入れ替えが多かったので、そろそろ落ち着いたかもしれないですね。

 

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SBI日本高配当の最新銘柄について

それでは、最新の組入れ銘柄について見ていきましょう。2024年8月末のものです。

※クリックで拡大します

SBI日本高配当は、公開しているのは上位30銘柄のみです。全部で79銘柄あります。

上位10銘柄の比率は32.2%、20銘柄で54.9%、30銘柄で72.1%です。まずまず分散されています。

8月は新加入は、ありません。

8月はパチンコ・パチスロメーカーのSANKYOが首位に立ちました。先月までは3位でした。3位に日本たばこ産業、JTがいます。パチンコとタバコがトップ3にいますね。

一番右端が先月の順位です。大幅な変動はないですね。18位のNOKが31位以下から上がってきました。この会社は独立系自動車部品メーカーの大手です。

ざっと見た感じ、他の高配当ファンドに比べて超大型株は少なめですね。

 

SBI日本高配当の業種について

業種について見ていきましょう。

※クリックで拡大します

首位が建設業で12.4%、2位が輸送用機器で9.3%、3位がサービス業で8.8%、4位が機械で6.3%、5位が鉄鋼で6.3%です。

上位5業種で43.0%です。東証33業種中26業種が入っており、かなり分散されていると言えます。

 

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SBI日本高配当の上位30銘柄の推移を確認

SBI日本高配当に組み入れられている上位30銘柄の推移です。

左から設定当初の2023年12月末、2024年5月末、6月末、7月末、8月末です。設定当初と直近4カ月です。

※クリックで拡大します

左が設定当初の2023年12月末。設定当初は均等加重なので、順位はあまり気にする必要はありません。

設定当初は全30銘柄でしたが、7月末に全79銘柄まで増え、8月末は変わらず79銘柄です。

一番下は上位30銘柄の全体に対する比率です。設定当初は100%、それ以外は70%前後です。31位以下の合計比率は30%ほどと低いので、下位銘柄はあまり気にする必要はないかもしれないですね。

2024年8月末の表の一番右の「設定当初」の〇が設定当初にも入っていた銘柄、×が入っていなかった銘柄です。〇が16銘柄、×は14銘柄です。設定当初の銘柄から半数強が現在も上位30銘柄に残っています。頻繁に銘柄の追加は行いましたが、結構残っていますね。

設定当初に入っておらず、現在入っている業種の特徴は、銀行業の三井住友、三菱UFJ、みずほなどです。

サービス業のメイテックグループ、UTグループ、MIXI、パーソルホールディングスも設定当初にはいなかったですね。

ソフトバンクと日本たばこ産業は、直近4カ月で常にトップ3に入っています。また、SBIホールディングス、コスモエネルギーホールディングス、いすゞ自動車も上位10位以内ですね。

 

SBI日本高配当の組入れ業種の変化

SBI日本高配当の業種の変化について見てみましょう。かなり変化しました。

※クリックで拡大します

一番左が設定から間もない2023年12月末です。設定当初は30銘柄を均等加重だったため、あまり順位を気にする必要はありません。

いずれの期間も上位にいるのが、建築業と鉄鋼ですね。輸送用機器も比較的上位にいます。

銀行業は設定当初はゼロでしたが、最近は上位にいます。サービス業は、最近上位に上がってきています。

逆に卸売業は当初は上位にいましたが、徐々に順位を下げています。

半導体銘柄の多い電気機器は、6月末に7.6%の3位に上昇しましたが、7月末はかなり下がりました

全体的に、直近の8月末は、7月末と比べて変化はあまりないです。

 

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SBI日本高配当とライバルファンドのリターンを比較

それではSBI日本高配当とライバル・ファンドのリターンを比較します。

対象は投資信託から日経平均高配当利回り株ファンド、ETFは【1489】【1698】、TOPIX【1306】です。

SBI日本高配当が設定された2023年12月12日から2024年9月5日までの比較。約9カ月です。

青い棒グラフが基準価額、赤い棒グラフが分配金を再投資した基準価額の成績、トータルリターンです。

トータルリターンが最も優れているのは【1489】で18.2%。SBI日本高配当は13.8%で2番手です。【1698】の13.7%とほぼ同じです。SBI日本高配当のリターンはなかなかです。

 

今年の1月末以降の成績は?

続いて、投資信託のトレイサーズの高配当50追加します。トレイサーズ高配当50が誕生した2024年1月31日から2024年9月5日までを比較します。約7カ月です。

トータルリターンが最も優れているのはトレイサーズの高配当50で7.4%、2番手は【1489】で6.2%です。この二つはベンチマークが同じですが、トレイサーズの高配当50が優勢ですね。

3番手は【1698】で6.0%です。SBI日本高配当のリターンは2.7%で、この期間は良くないですね。

 

暴落耐性のあるファンドは?

さらに、暴落前の7月末から9月5日までを比較します。1カ月強です。

トータルリターンはSBI日本高配当がマイナス4.6%で首位、2番手は【1698】でマイナス5.3%です。

SBI日本高配当は最初の2カ月、12月と1月はまずまず好調でしたが、2月以降のリターンは今ひとつでした。ただ、直近1カ月はもっとも優秀でした。暴落相場で強さを見せたと言えます。

銘柄をたくさん入れ替えた甲斐がありました。中小型株が多めというのも理由かもしれないですね。時期によって成績が異なっているので、今後がどうなるかは未知数ですね。

 

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まとめ

✅【JEPQ】の9月分配金は0.5569ドルで、先月より30.5%増、【JEPI】の9月分配金は0.3998ドルで、先月より38.1%増、どちらも先月よりかなり増えた

✅その理由は、8月上旬の株価暴落により、ボラティリティが上がり、分配金の原資であるオプション・プレミアムをたくさん獲得できたから

✅東証版QYLD【2865】と東証版XYLD【2868】の9月分配金が発表。【2865】は10円、【2868】は9円で、先月より増えた。こちらの理由も同じ。オプション・プレミアムをたくさん獲得できたから

✅カバードコールETFの直近1年リターンは、【JEPQ】が19.0%と好調。【JEPI】が13.4%、【QYLD】が13.3%、【XYLD】が11.7%なので、少し差をつけた

SBI日本高配当は8月には新規に組み入れた銘柄はなかった。これまで追加銘柄が多かったが、落ち着いた

SBI日本高配当は上位銘柄や上位業種の比率は低く、分散されている

SBI日本高配当の設定来のリターンは、まずまず。高配当ETFの【1489】には少し劣るが、「1698」とほぼ同じ。とくに軟調相場のこの1カ月は素晴らしかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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