あらゆるパッケージを手掛けるウェストロック【WRK】は買いなのか?

ウェストロック【WRK】は、2015年にロックテンとミードウェストベーコが合併してできた米国で2番目に大きい梱包材メーカーです。その後もM&Aを繰り返して、事業を拡大しています。飲食物や美容などあらゆる商品のパッケージ、段ボール、商業印刷、産業向けの特殊化学品などを手掛けています。ライバル企業はインターナショナル・ペーパー【IP】、パッケージング・コーポレーション・オブ・アメリカ【PKG】。

 

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ウェストロック【WRK】の株価は?


(ヤフーファイナンスより)

株価は2018年1月の70ドルを頂点に、下落しています。2019年に32ドルまで下がったところでやや反発して、現在38ドル前後です。

 

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ウェストロック【WRK】の売り上げと利益は?

売り上げは順調に伸びていますね。営業利益率はそれほど高くないですが、堅調に推移しています。グラフの右端の「TTM」とは「Trailing twelve months」の頭文字を取ったもので、直前の12カ月(過去1年)という意味です。ちなみに9月決算です。

 

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ウェストロック【WRK】の配当と年間配当利回りは?

配当利回りはここ2年で高くなりました。2018~19年に株価が一気に下がった分、配当利回りが高くなりました。

 

ウェストロック【WRK】の配当と増配率は?

2014~16年の増配率の伸びは凄まじいものがあります。その後、2017、18年は6~7%に落ち着きました。現在の配当利回りが約4.8%ですので、このままの増配率なら問題ないです。

追記)ちなみに決算は9月で、2019年の増配は11月7日に発表されました。わずか2.2%の増配でした。四半期ごとの配当は0.455ドルが0.465ドルになります。

 

ウェストロック【WRK】の配当と配当性向は?

配当性向は2016、17年は高かったですが、それ以外の年は、かなり低く抑えられており好印象です。まだまだ余力十分といえます。

 

ウェストロック【WRK】の配当と自社株買いは?

毎年、企業買収を行っているので、発行株式数は増えています。

 

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ウェストロック【WRK】の今後の配当予想は?

過去1、3、5年間の増配率をもとに、将来の配当金とYOCを予想しました。YOC(Yield on Cost)とは、購入単価あたりの配当利回りのことです。増配率は過去1年が5.8%、過去3年が6.6%、過去5年が21%でした。現在の配当利回りは4.8%で、このままのペースで増配していけば、10年後のYOCは8.4~32.4%になります。最近3年の増配率は5~7%前後で、4~5年前は40%以上と高かったので、どちらのデータをもとにするかで、異なる結果になりました。

 

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ウェストロック【WRK】のEPSとBPSは?

BPSは2015年を除いて右肩上がりです。

 

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ウェストロック【WRK】のキャッシュフローは?

営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローは順調に伸びており、好感がもてます。投資キャッシュフローのマイナスも増えており、利益を設備投資に回して事業を拡大しているのがよくわかりますね。順調といえます。

 

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まとめ

いかがでしたか? 2018年1月から株価が下落したため、配当利回りが上がりました。順調に事業を拡大し業績を伸ばしているので、今後、高配当銘柄のダークホース的存在になりそうです。素材セクターは高配当投資をしている人にとっては、不人気というか存在を忘れられている感すらありますが、一考に値する銘柄かもしれません。

 

 

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